ネットショップ運営コンサルタントの問題&解答事例

文章をページに挿入する際の優先順位とは

ホームページ制作

ホームページは「写真」「本文」「キャッチコピー」の3つの要素から成り立っています。そのうち文章力が占める「本文」と「キャッチコピー」は、ネットショップの売上を大きく左右するものであり、この2つのポイントをしっかり抑えることが、低迷脱出のカギとなります。今回も売上アップにつながる文章術についてレクチャーしていきましょう。

問題1

文章をページに挿入する際に、優先的に考えていかなくてはいけない項目は何ですか? 次の項目を作業の優先順に並び替えなさい。

  1. 文章の面白さ
  2. 文章の読みやすさ
  3. レイアウト
  4. 文字の色づかい
  5. 文字の大きさのメリハリ
  6. キャッチコピーの訴求力
 

解説

「読みやすいレイアウト」だと読まれる

文章術やキャッチコピーについてノウハウを学んでいると、ついつい文章の「質」についてこだわってしまう人が多いのですが、実は重要なのは、文章や写真が配置されたページの「レイアウト」なのです。  どんなに素晴らしい文章と訴求力の高いキャッチコピーを考えたとしても、それが一目で「読みやすい」と判断されなければ、検索している最中で3秒~8秒ほどしか滞在しないといわれるネットショップの場合、致命的な機会損失につながってしまうのです。  例えば、あなたが素晴らしいキャッチコピーを考えて、商品紹介も顧客心理を見事についた販売力の高い商品紹介文を作ったとします。

しかし、それが掲載されているページが、ぎゅうぎゅうに文字が詰め込まれていて、見るからに「わぁ、たくさん文章を読まなきゃダメなんだなぁ」と思わせるようなレイアウトになった場合、あなたのキャッチコピーと商品紹介文を読む人がいるでしょうか?  おそらく「なんか読むのがかったるそうだから、別のネットショップへ探しにいくか」と、クリックして別のページに飛んでいってしまいます。  ネットショップは他のメディアと違い「第一印象」が非常に重要になってきます。情報に対する重要性が低く、検索性に優れているために、1ページ当たりの滞在時間が非常に短いために、「読みやすさ」を強調したページ作りを心がけなくてはいけないのです。  余白や行間を丁寧に使ったホームページを参考にして、まずは「読みやすいレイアウト」をマスターしてから、キャッチコピーや文章術について学んでいくのが、効率の良いネットビジネスのノウハウ取得方法だと思います。

 

正解例

3  /  レイアウト
5  /  文字の大きさのメリハリ
4  /  文字の色づかい
6  /  キャッチコピーの訴求力
2  /  文章の読みやすさ
1  /  文章の面白さ

 

回答の解説

「文章の読みやすさ」よりも、まずは読みやすい文章を読んでもらうための「レイアウト」が重要です。人気店舗はキャッチコピーの置き方や商品説明文の配置などが非常に上手なので売り方だけではなく、レイアウトについても学んでみることをお勧めします。また、文字の大きさや色づかいにメリハリをつけながら、強調するべきポイントをアピールしないと、お客様の購買意欲をかき立てることができません。それらの「見た目」の訴求力を上げてから、キャッチコピーや文章の「質」を改善していきましょう。「ページは汚くても良い」というショップ運営者もいますが、商品力の強いネットショップは世の中で1割もいません。レイアウトが読みやすいことがマイナスになることは絶対にあり得ませんので、まずはレイアウト技術を身につけてから、文章力を身につけても遅くはないと思います。

挑戦状 / ブログやツイッターやフェイスブックであなたの解答例をぜひ投稿して見せてください!

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